14-連載-法務三大フレームワーク

雨男と早上がりとゲリラ豪雨

このブログを書くために早めに仕事を切り上げて、いつもより早い電車で帰宅。

いつもと違うことをしたからでしょうか、最寄り駅に着くころに大雨が降りだしました。

俗にゲリラ豪雨とかゴリラゲイ雨とかいわれているもので、1時間も2時間も振り続けるような雨でないのは明らか。そう(日野)は雨男なのです。

駅から家まで歩いたら服も頭もびしょぬれです。

床を濡らさない ...

10-ビジネス法務

ふたつ目の切り口:時間軸書く範囲が無限に広がることを避けるため、その範囲を確定させます。
前回はひとつめの切り口として、「相手との関係性」を挙げました。
それは、「自分」から近い順に
・従業員、役員、株主 = 内部関係
・仕入先、顧客(得意先・コンシューマ)、突発関係(公的機関・私人)、無関心・不認知、裁判所 = 外部関係となります。

 

この分類について補足しておきます ...

12-連載- ビジネス法務の実践

(追記)投稿当時は現在とちがい、ブログタイトルは「(名称準備中)が実践するビジネス法務」であり、管理人の名称は「(準備中)」でした。

ビジネス法務の実践 10 of 10

 とても長くなりました。まとめていきます。

ビジネス法務の実践意思決定の前段階では、選択肢を洗出し、肢ごとの評価をする(=Plan)ことで、決定権者の意思決定をフォローし、意思決定の後段階では、意思決定の内容を実行し(=Do)、実行後は適 ...

12-連載- ビジネス法務の実践

(追記)投稿当時は現在とちがい、ブログタイトルは「(名称準備中)が実践するビジネス法務」であり、管理人の名称は「(準備中)」でした。

ビジネス法務の実践 9 of 10

もう一度引用しておきます。


 経営者にとって、損失が確実な投資案件なら悩むことなくそのような選択をしなければいいのであって、経営者にとって真に問題になるのは、結果が不確実な場合だけなのである。

<小松伸多佳『成 ...

12-連載- ビジネス法務の実践

(追記)投稿当時は現在とちがい、ブログタイトルは「(名称準備中)が実践するビジネス法務」であり、管理人の名称は「(準備中)」でした。

ビジネス法務の実践 7 of 10

 ここまでを整理すると、ビジネスとは「金銭的な利益を得るために継続的に行われる営み」であり、リターン(=利益)を得るためにはリスクをとらなければならない、ということでした。

 

 ここで「リスクをとる」いうのは、 ...

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