【0168】ホウタン的人体力学
【導】もう少し、寄り道をすることになる
【0165】から前回【0167】まで「1投稿1主張とする宣言」というテーマで書いてきました。
そのなかで、
1投稿1800文字が適量と考えて記事を投稿していると、いつのまにか1800文字が最低ラインと思い違い。気がつけば毎度2500文字を超えるようになっていて、
読むのも時間がかかるし、文字数を基準にすると話の切れ目も悪くなって、書いている本人が読み返しても一読して理解できない部分がでてきているので、
文字数を基準とするのはやめて、ひとつの投稿にひとつの主張が入るようにしていきたい、ということを書きました。
初の投稿から3年で癖づいた文字数基準でのスタイルから記述のスタイルを変えるということになります。
何事にも新しいことをはじめるときは練習が必要です。
いま「読解する技法」に戻ると、主張はフラフラ、記述スタイルもフラフラの、とんでもないものを公開することになりそうです。
そこで、新しいスタイルの練習も兼ねて、少しライトな話題を取り上げたいと思います。
(ここでいうライトというのは、題材の重要度・難易度の大小ではなく、(日野)気持ち・心持ちの問題。なんせ「読解する技法」には気負い過ぎの状態)
その話題というのは、題して「ホウタン的人体力学」です。
–次回につづく–