【0227】続・古典を読む 古典的な本を読む 3 of 3
前々回と前回で、古典に準ずるものが2種類あるようだ、ということを書いてきました。
- ある時・ある場所・ある属性の人にとって古典であるもの
- いわゆる教科書といわれるもの
の2種類です。
このブログではこれから「古典」ではないけれど、
- ある時・ある場所・ある属性の人にとって古典であるもの
- いわゆる教科書といわれるもの
を、「古典的な本」と呼ぶことにします。
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さて、このブログは『ホウタンノソ』です。
『ホウタンノソ』とは“法務担当者の基礎となる知識および技法、其の実践ならびに問題解決の素”のことです。
なので、法務担当者の基礎となる知識および技法を知るための古典的な本を取り上げていきます。
法務担当者の基礎となる知識および技法を知るための古典的な本として、
次回から“経営学の古典”、そのあと“法律学の基本書”と続く予定です。
–次回につづく–