91-ホウタン的××入門

【結】

目の疲れ解消のため見た2冊の本から、その原因は酸素不足であることがわかり、酸素を取りこむためには呼吸が大事だとわかりました。

ここで目の疲れ編を終え、次回から呼吸編に入ります。

 

【おまけ】

次回から呼吸編に入るので、本編には書けなかった目に限定した話をふたつ、

 

ひとつめ、

【0177】で挙げた“脳点さすり”をテキスト部分 ...

91-ホウタン的××入門

【転】ふたつの本に共通するのは血流

さて、前回取り上げた今野清志『目は1分でよくなる!』の結論である第2章の要点は、

「目だけでなくすべての細胞に酸素が必要だが、酸欠状態になると一番に影響を受けるのが目。酸素欠乏によって近視・老眼が加速し、白内障になり、飛蚊症を招き、緑内障の原因となり、視野が損なわれる<p48-49より抜粋>」「酸欠の原因は質の悪い呼吸にあり。呼吸で十分な酸素を取りこめない原因は大きく2つ。ひと ...

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【承B】目は1分でよくなる を読んで

ある休みの日にたまたま、前の予定と次の予定が3時間ほど空いた上に、その駅にそれなりの規模の書店があるのは知っていたので、せっかくだから隅から隅まで見て回ろう、と一方の隅からしばらく見ていくとあったのが「健康法コーナー」というのか「病気・痛みコーナー」というのか、ふだんは見ないような本が置いてある一角です。

そんなたまたまに出会ったのが、<内田輝和 『目は顔さすりでよくなる』> ...

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【承A】内田輝和『目は顔さすりでよくなる』 を読んで

井本邦昭 『弱った体がよみがえる人体力学』での学び(1ページ目からまとめようとすると、拾うべきことが多すぎて、まとめるのは難しく感じましたが、「10秒刺激」を紹介するページを結論としてそこから逆行してみると、案外単純な論理構造だと、理解できました【0173】)を応用して、先に結論から見てみます。

 

まずは<内田輝和 『目は顔さすりでよく ...

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【導】

前回から引続き「ホウタン的人体力学」です。

ホウタン的人体力学で扱う内容は、【0169】で挙げたように、“法務担当に起こりがち((日野)によく発生するから同じような労働環境である法務担当者にもよく発生するんじゃないか)と思われる不調を取り上げて、その不調に対する(素人の(日野)なりに調べて試した結果少なくとも(日野)には効果があった)解消策を取り上げてい”く、というものです。

その第一弾は「肩 ...

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【結】10秒刺激は効果的だが全部はできない、ひとつでも習慣化すれば充分

“サビつき【0172】”を解消するために、
“腰のアーチ【0171】”をキープすると良く、そのキープするために方法が
“10秒刺激【0170】”です。

そして、その引用元である本<井本邦昭 『弱った体がよみがえる人体力学』>には、部位別痛み別症状別に24の”10秒刺激”が掲載されていますが、すべてを実行しようとはまず思わないこ ...

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