10-ビジネス法務

–前回までのあらすじ–

いくつもの意味がある「スタッフ」という言葉に(日野)は強い想いを持って、その強い想いが前提となる論の進め方をするので、「スタッフ」の意味・イメージが一致しないと、論がつながらなくなる。このブログにおけるスタッフの意味を定義するため経営学の領域でまずは「有斐閣アルマ」シリーズ、次に有斐閣つながりで「有斐閣双書」シリーズ、最近の教科書と古典と言われているような本を引いてきましたが問題提起の連続で、 ...

10-ビジネス法務

–前回までのあらすじ–

(日野)はスタッフという言葉に強い想いを持って、その強い想いが前提となる論の進め方をするので、「スタッフ」の意味・イメージが一致しないと、論がつながらない。このブログにおけるスタッフの意味を定義するとき、
このブログでの「スタッフ」は、大体が経営学の領域にあり、社会科学・人文科学ならまずは「有斐閣アルマ」シリーズで、次に有斐閣つながりで「有斐閣双書」シリーズから引いてみると、双書シリー ...

10-ビジネス法務

–前回までのあらすじ–

(日野)は「スタッフとしてはこうあるべき」と、スタッフという言葉に強い想いを持って使い、その強い想いが前提となる論の進め方をすることが多くあり、「スタッフ」の意味・イメージが一致しないと、論がつながらないので、このブログにおけるスタッフの意味を定義するのだけど、このブログで「フタッフとして~」とか「~はスタッフだから~」というときの「スタッフ」は、経営学の領域に、経営学の中でも組織論の分野にあ ...

10-ビジネス法務

–前回までのあらすじ–

スタッフにはいくつもの意味があって、例えば、お笑いのネタの一部だったり、とあるゲームの特殊な杖状の武器とか、ヴェルディ作曲のオペラのタイトルだったり、
このようにたくさんの意味があるなかで、(日野)としては「スタッフとしてはこうあるべき」とか「法務担当者がこう言動するのはスタッフだからこそだ」など、スタッフという言葉に強い想いを持って使い、その強い想いが前提となる論の進め方をすることが ...

10-ビジネス法務

エイコウノスタッフ

当時(日野)が所属していた部では、年度の区切りに部員全員が集まって、1年の振返りをしつつ、次の1年の目標を話し合う、決起集会のような場が持たれていました。

ある日そのような場で、まず先陣を切って部長から、全体の方針のようなことを話してくださいました。

いわく、「われわれはスタッフとして」と。

部長がそう言葉を発した直後、それを聞いた若手のひとりがこらえきれずに口に手をあ ...

14-連載-法務三大フレームワーク

–前回までのあらすじ–

法務担当者の業務に役立つフレームワークをまとめよう、まずフレームワークとはどういうものかを【0057】を第1話として4回にわたり、次にフレームワークの第1号として法的三段論法について「どういうもので」「なぜ必要で」「どう使えばよいのか」のうち前編として【0061】を第1話として7回にわたって「どういうもので」「どう使うか」を書いてきたので、【0070】から後編として残りの「なぜ必要か」について ...

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