21-読解する技法

–前回までのあらすじ–

いまから10年程前のこと、当時(日野)は金銭的にとても貧しく、家に帰ってもすることもなく、やることと言えば近所の大きな本屋で立ち読みするくらいのことしかないなかで出会った成毛眞「本は10冊同時に読め!」に“もし庶民から脱したいなら、(…)みんなが読む本は読まない。それを徹底すればいい“というところに強い衝撃を受け10年超、そこに書かれてある“「超並列」読書術”続けてきて習慣となったいま振 ...

21-読解する技法

–前回までのあらすじ–

いまから10年程前のこと、当時(日野)は金銭的にとても貧しく、家に帰ってもすることもなく、やることと言えば近所の大きな本屋で立ち読みするくらいのことしかありません、

大きな欲求はありながら叶わない日々。毎日不完全燃焼でたいへん大きな抑圧感と自分への失望を感じている、そういう状況で成毛「本を10冊同時に読め!」に出会い、現実逃避、もあってひたすら本を買って読みました。

21-読解する技法

前回に投稿しましたとおり、新たにカテゴリー「読解する技法」が追加されました。

この先しばらくは、この新カテゴリーである「読解する技法」について、記載していきます。

そのなかで、なぜ「読解」なのか、なぜカテゴリー追加となるのか、も明らかになるはずです。

 

【序】本を捨てる決意をした本が増えていく

唐突ですが、(日野)の手許には、

成毛眞「本は10冊同時に読 ...

10-ビジネス法務

【転1】量について

課題の量が多いことについて、その意図は、

研修の課題は家でやってプライベートを犠牲にするくらいの気概がないと、ということかもしれません。

(日野)は新卒で入社した当時は、退社後や休日に睡眠時間を除く多くの時間を業務課題の検討に使っていたように思います。

 

思い返すと、(日野)の父母もそうだったように思います。

なんだか判らないたくさん ...

10-ビジネス法務

【起】新入社員用の研修を受けています

諸事情により、新入社員用の研修カリキュラムを受けています。

新入社員用のカリキュラムを30代半ばで受けてみると、いろいろと感じることがあります。

そう、感じたところから、新入社員研修のあるべき姿を考えてみます。

 

【承】新入社員研修の概要とその目的と思われること

さて、(日野)が受けている新入社員用の研修カリキュラムは3年間に及ぶ ...

10-ビジネス法務

–前回までのあらすじ–

言葉を調べるとっかかりとして専門的な物より国語辞典のほうが向いている、国語辞典の分類方法、国語辞典を複数持つことの効用、法務担当者にとっての国語辞典の選び方として「権威の有無」が大切で、その選び方であれば広辞苑の一択であることを書いてきました。

 

【おまけ】結論、左手に携えるべき六法は

さてさて、冒頭【102】国語辞典の選び方 1 of 7 ...

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