14-連載-法務三大フレームワーク

【0291】~【0293】まで、5W1Hと八何の原則が何を示す言葉で、
なぜ「5W1H/六何の原則」ではなく、「5W1H/八何の原則」なのか、
ということを書いてきました。

【0294】からは、「5W1H/八何の原則」の有用性について、
具体的な使い方を挙げながら書いてきました。

今回で5W1H/八何の原則の使い方4つめですが、これが法務三大フレームワークの最後、「利益の比較 ...

14-連載-法務三大フレームワーク

【0291】~【0293】まで、5W1Hと八何の原則が何を示す言葉で、
なぜ「5W1H/六何の原則」ではなく、「5W1H/八何の原則」なのか、
ということを書いてきました。

【0294】からは、「5W1H/八何の原則」の有用性について、
具体的な使い方を挙げながら書いています。

どう使う?-3 5W1H全部揃えなくても一部でも使える

これは【0293】で書いた、「5W1H /八 ...

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【0291】~【0293】まで、5W1Hと八何の原則が何を示す言葉で、
なぜ「5W1H/六何の原則」ではなく、「5W1H/八何の原則」なのか、
ということを書いてきました。

前回【0294】からは、「5W1H/八何の原則」の有用性について、
具体的な使い方を挙げながら書いています。

どう使う?-2 管理簿

今回は有用性の2つめで、管理簿というのは5W1Hでできているという話です ...

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ここまで、5W1Hと八何の原則が何を示す言葉で、
なぜ「5W1H/六何の原則」ではなく、「5W1H/八何の原則」なのか、
ということを書いてきました。

ここからは、「5W1H/八何の原則」の有用性について、
具体的な使い方を挙げながら書いていきます。

どう使う?-1聞き取り

ひとつめは、法務担当によくある“聞く”立場となったときに、
5W1H/八何の原則を意識して整理す ...

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6何の原則=5W1Hなのであれば、今回のテーマも「5W1H /6何の原則」でいいのですが、
そうではなく「5W1H /八何の原則」としているのはなぜか。

前回に理由をひとつ挙げました
(【0291】に挙げた寺崎『刑事訴訟法』よりも、【0292】に挙げた『検察講義案』のほうが、明確に八何と7W1Hが対応されていて、疑義なく並置できるから)

もうひとつ理由があります。

「5W1H ...

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(6月10日に投稿を忘れていました、今日明日と連投します。)

さて、前回【0291】で、5W1Hと6何の原則がそれぞれ具体的に何を示しているのかを引用元とともに挙げました。

5W1Hとは、いつ(When)、どこで(Where)、誰が(Who)、何を(What)、なぜ(Why)、どのように(How)を示す言葉
6何の原則とは、①誰が=Who、②いつ=When、③どこで=Where、④何を=What、⑤ ...

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