10-ビジネス法務

–前回までのあらすじ–

(日野)はスタッフという言葉に強い想いを持って、その強い想いが前提となる論の進め方をするので、「スタッフ」の意味・イメージが一致しないと、論がつながらない。このブログにおけるスタッフの意味を定義するとき、
このブログでの「スタッフ」は、大体が経営学の領域にあり、社会科学・人文科学ならまずは「有斐閣アルマ」シリーズで、次に有斐閣つながりで「有斐閣双書」シリーズから引いてみると、双書シリー ...

10-ビジネス法務

–前回までのあらすじ–

(日野)は「スタッフとしてはこうあるべき」と、スタッフという言葉に強い想いを持って使い、その強い想いが前提となる論の進め方をすることが多くあり、「スタッフ」の意味・イメージが一致しないと、論がつながらないので、このブログにおけるスタッフの意味を定義するのだけど、このブログで「フタッフとして~」とか「~はスタッフだから~」というときの「スタッフ」は、経営学の領域に、経営学の中でも組織論の分野にあ ...

10-ビジネス法務

–前回までのあらすじ–

スタッフにはいくつもの意味があって、例えば、お笑いのネタの一部だったり、とあるゲームの特殊な杖状の武器とか、ヴェルディ作曲のオペラのタイトルだったり、
このようにたくさんの意味があるなかで、(日野)としては「スタッフとしてはこうあるべき」とか「法務担当者がこう言動するのはスタッフだからこそだ」など、スタッフという言葉に強い想いを持って使い、その強い想いが前提となる論の進め方をすることが ...

10-ビジネス法務

–前回までのあらすじ–

ある年の春分次候、「誕生から一月の記念に残す何か」として一才桜がふさわしいものかどうか、現物を見に事務所近くの花屋さんいわく、
向側「どうしましたか?」
日野「ちょっと前にオモテに一才桜?があったように思って、」
(とまだ読点(、)の段階なのにそこにかぶせるように)
向側「ああ、そんなん。もう早いうちにないですよ。」(※1)
向側「すぐになくなってしまう ...

11-連載-ブログタイトル

–前回までのあらすじ–

いま(日野)の手許にある5冊の本、書籍名で50音順に並べると4冊目<大久保=平本『ビジネス法務集中講義』>が元のブログタイトル「(名称準備中)が実践するビジネス法務」を名付ける上で重要な役割を果たしましたが、「ビジネス法務」も「(名称準備中)」もともにこのブログを始める段階では想像できなかった難所にブチアタリ、もうこのタイトルのまま続けていくのは無理。だけどこのブログは続けたく、このブログの名 ...

11-連載-ブログタイトル

–前回までのあらすじ–

いま(日野)の手許にある5冊の本、書籍名で50音順に並べると4冊目<大久保=平本『ビジネス法務集中講義』>が元のブログタイトル「(名称準備中)が実践するビジネス法務」を名付ける上で重要な役割を果たしましたが、「ビジネス法務」は検定試験の名前でしかなく、「(名称準備中)」は当分(準備中)のままになりそうだと思ったとき「名は体を表す」という言葉を実感し、そう考えるともうこのタイトルのまま続けていく ...

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