14-連載-法務三大フレームワーク

前回は「利益の比較衡量」について調べた結果でした、
続いて「権利と義務のバランス」です。
これは定義されたものが見つかっていません。
具体例を挙げながら、意図をお伝えできればと思います。

権利と義務のバランス 具体例1 ノブレス・オブリージュ

権利と義務のバランスといって、(日野)がまず思い浮かべるのが、
ノブレス・オブリージュという言葉です。

この言葉が載っている本を ...

14-連載-法務三大フレームワーク

過去に法務三大フレームワークの第一弾として法的三段論法 を挙げていて、

それから数年経っていま(日野)が考える残りふたつが
「5W1H /八何の原則」と、
「利益の比較衡量/権利と義務のバランス」です。

【0290】~前回【0297】まで「5W1H /八何の原則」について書いてきました。

さいごとなる「利益の比較衡量/権利と義務のバランス」について、書いていきます。

14-連載-法務三大フレームワーク

【0291】~【0293】まで、5W1Hと八何の原則が何を示す言葉で、
なぜ「5W1H/六何の原則」ではなく、「5W1H/八何の原則」なのか、
ということを書いてきました。

【0294】からは、「5W1H/八何の原則」の有用性について、
具体的な使い方を挙げながら書いてきました。

今回で5W1H/八何の原則の使い方4つめですが、これが法務三大フレームワークの最後、「利益の比較 ...

14-連載-法務三大フレームワーク

【0291】~【0293】まで、5W1Hと八何の原則が何を示す言葉で、
なぜ「5W1H/六何の原則」ではなく、「5W1H/八何の原則」なのか、
ということを書いてきました。

【0294】からは、「5W1H/八何の原則」の有用性について、
具体的な使い方を挙げながら書いています。

どう使う?-3 5W1H全部揃えなくても一部でも使える

これは【0293】で書いた、「5W1H /八 ...

14-連載-法務三大フレームワーク

【0291】~【0293】まで、5W1Hと八何の原則が何を示す言葉で、
なぜ「5W1H/六何の原則」ではなく、「5W1H/八何の原則」なのか、
ということを書いてきました。

前回【0294】からは、「5W1H/八何の原則」の有用性について、
具体的な使い方を挙げながら書いています。

どう使う?-2 管理簿

今回は有用性の2つめで、管理簿というのは5W1Hでできているという話です ...

14-連載-法務三大フレームワーク

ここまで、5W1Hと八何の原則が何を示す言葉で、
なぜ「5W1H/六何の原則」ではなく、「5W1H/八何の原則」なのか、
ということを書いてきました。

ここからは、「5W1H/八何の原則」の有用性について、
具体的な使い方を挙げながら書いていきます。

どう使う?-1聞き取り

ひとつめは、法務担当によくある“聞く”立場となったときに、
5W1H/八何の原則を意識して整理す ...

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