92-年こそ薬なれ

【起】大晦日の前日に思うこと

明日は大晦日、12月31日ですね。

たまたまであって、狙ったわけでないのですが、いったん話題が完結してその翌週が12月30日です。明日は大晦日です。

 

(この書出しは1年前、2016年12月31日の投稿と同じです。もう少し借用しつつ続けてみます。)

 

不思議なもので、大晦日となると1年の振返りをしてみようか、とい ...

10-ビジネス法務

【転1】量について

課題の量が多いことについて、その意図は、

研修の課題は家でやってプライベートを犠牲にするくらいの気概がないと、ということかもしれません。

(日野)は新卒で入社した当時は、退社後や休日に睡眠時間を除く多くの時間を業務課題の検討に使っていたように思います。

 

思い返すと、(日野)の父母もそうだったように思います。

なんだか判らないたくさん ...

10-ビジネス法務

さて、法務担当者にとって身近にある士業とその資格試験について、

資格試験の分類(ヨコ軸の分類として3つの視点「A:国家試験・民間試験」「B:資格・検定・学位」「C:相対試験・絶対試験」を、タテ軸として「偏差値ランキング」)をするとともに、

そもそも「士業」という言葉は明確な定義がある言葉ではないということを書いてきました。

 

ひとつ最後に特筆しておきたいことがあり ...

10-ビジネス法務

–前回までのあらすじ–

言葉を調べるとっかかりとして専門的な物より国語辞典のほうが向いている、国語辞典の分類方法、国語辞典を複数持つことの効用、法務担当者にとっての国語辞典の選び方として「権威の有無」が大切で、その選び方であれば広辞苑の一択であることを書いてきました。

 

【おまけ】結論、左手に携えるべき六法は

さてさて、冒頭【102】国語辞典の選び方 1 of 7 ...

10-ビジネス法務

–前回までのあらすじ–

今回は、このブログにおいて、「スタッフとしての法務担当者」とか「法務担当者はスタッフであるから~」と言うときのスタッフの意味を定義しようとしてきました。

【0092】からは前編として学部生向け&資格試験向けのテキストから、
【0098】からの後編では専門家向け&一般的な国語辞典の順に辞書を引いてきました。

ある言葉を調べようとするときの手順をまとめたのが前 ...

10-ビジネス法務

「法務担当者はスタッフであるから~」というときのスタッフを定義するというテーマの前半と後半があって、前回までで前半が終わりました。

今週は、前半部分をまとめておきます。

そのまえにこぼれ話をひとつ

【オマケ】診断士試験とホウタンと

資格試験向けのテキストとして、診断士試験が挙がったのでついでに触れておきます。

診断士試験は法務担当者の役に立ちます。

 

このページの先頭へ