【0182】呼吸編-ホウタン的人体力学 2 of 6
呼吸は、動作としては吸って吐いてのワンセットですが、重点は吐くことにあります。
もう一方、吸うことの方は、補足的に、おまけとして、ポイントを挙げておきます。
同じく、今野清志『目は1分でよくなる!』から該当の箇所を引いてみます。
(以下、本投稿における<>内の数字は同書のページ数を指します)
“呼吸の基本は、鼻 ...
【0181】呼吸編-ホウタン的人体力学 1 of 6
引続き「ホウタン的人体力学」です。
ホウタン的人体力学で扱う内容は、【0169】で挙げたように、“法務担当に起こりがち((日野)によく発生するから同じような労働環境である法務担当者にもよく発生するんじゃないか)と思われる不調を取り上げて、その不調に対する(素人の(日野)なりに調べて試した結果少なくとも(日野)には効果があった)解消策を取り上げてい”く、というものです。
【0169】から【017 ...
【0180】目の疲れ編-ホウタン的人体力学 オマケ
目の疲れ解消のため見た2冊の本から、その原因は酸素不足であることがわかり、酸素を取りこむためには呼吸が大事だとわかりました。
ここで目の疲れ編を終え、次回から呼吸編に入ります。
【おまけ】
次回から呼吸編に入るので、本編には書けなかった目に限定した話をふたつ、
ひとつめ、
【0177】で挙げた“脳点さすり”をテキスト部分 ...
【0179】目の疲れ編-ホウタン的人体力学 4 of 4
さて、前回取り上げた今野清志『目は1分でよくなる!』の結論である第2章の要点は、
「目だけでなくすべての細胞に酸素が必要だが、酸欠状態になると一番に影響を受けるのが目。酸素欠乏によって近視・老眼が加速し、白内障になり、飛蚊症を招き、緑内障の原因となり、視野が損なわれる<p48-49より抜粋>」「酸欠の原因は質の悪い呼吸にあり。呼吸で十分な酸素を取りこめない原因は大きく2つ。ひと ...
【0178】目の疲れ編-ホウタン的人体力学 3 of 4
ある休みの日にたまたま、前の予定と次の予定が3時間ほど空いた上に、その駅にそれなりの規模の書店があるのは知っていたので、せっかくだから隅から隅まで見て回ろう、と一方の隅からしばらく見ていくとあったのが「健康法コーナー」というのか「病気・痛みコーナー」というのか、ふだんは見ないような本が置いてある一角です。
そんなたまたまに出会ったのが、<内田輝和 『目は顔さすりでよくなる』> ...
【0177】目の疲れ編-ホウタン的人体力学 2 of 4
井本邦昭 『弱った体がよみがえる人体力学』での学び(1ページ目からまとめようとすると、拾うべきことが多すぎて、まとめるのは難しく感じましたが、「10秒刺激」を紹介するページを結論としてそこから逆行してみると、案外単純な論理構造だと、理解できました【0173】)を応用して、先に結論から見てみます。
まずは<内田輝和 『目は顔さすりでよく ...