【0274】年こそ薬なれ 1 of 3
このブログの最初の投稿、【0001】の投稿日が2015年9月23日だったので、
この時期(日野)にとっては特別な想いがあります。
ああ、また一年続けてこられたんだなと、ひとり感慨にふけっています。
このタイミングの投稿では、
過去に何度か、周年記念の記事を書いてました。
【0054】1年は何週間かを考えるが1周年で、タイトルのとおり、1年とは何週間かの検証をおこないました。当時は週に一度投稿していたので、投稿数数えたら1年が何週間かがわかるというのが開始当初のモチベーションでした。
3周年の際には、【0161】石の上にも1万時間で、“石の上にも3年”と“1万時間の法則”の関係についての考察を上げました。このときも3年続けるというのがモチベーションにつながっていました。
2022年の今年は、7周年です。
3周年の記事【0162】で、“目標だった3年を超えた今、次の目標は7年続ける、というこうことがいえそうです。”と書いていましたので、その7年を迎えることになります。
さて、ひとまず、記事の振返りをしていきたいと思います。
カテゴリ「92-年こそ薬なれ」を見返してみると、
前回に、振返りをしているのが、
2021年9月18日に投稿した【0252】年こそ薬なれです。
それ以降の約1年、どのようなテーマを投稿してきたのか、
列挙していきます。
番号※ |
テーマ名 |
第1話日 |
話数 |
53 |
年こそ薬なれ |
【0252】2021.9.18 |
3+1 |
54 |
新型コロナウイルス感染症に関連してホウタンとして学ぶこと |
【0256】2021.11.27 |
2+1 |
55 |
ゆく年くる年 |
【0259】2022.1.15 |
1+1 |
56 |
ホウタン的人体力学 |
【0261】2022.2.12 |
4+1 |
57 |
年度末を越えて~予選の予選はできない |
【0266】2022.4.23 |
4+3 |
※「番号」は「【0068】ゆく年くる年」「【0120】ゆく年くる年」「【0210】ゆく年くる年」「【0252】年こそ薬なれ」からの通算です。
まず、定量的に見てみます。
期間でいうと、【0252】が2021年9月から始まって、直前の2022年8月まで、約1年です。
テーマの数は、番号53から57まで、数字でいうと5(=57-53+1)です。
1年で5テーマ。
過去と比べてみると、
【0253】で振返った際は、
“2017年10テーマ、2018年10テーマ、2019年11テーマとコンスタントに続けてきた“
“2020年1月から2021年9月までの約1年半で、8つのテーマですから、テーマの数でいうと、少し減じたというのが事実です。”
と書いています。
2019年7月6日に投稿した【0199】第1・第3土曜の月2回に投稿することとするにおいて“毎週土曜日に投稿”から“月2回の投稿”に変更することを宣言しています。
それ以降は以前とくらべて投稿頻度が約半分になったので、テーマの数も減ります。
2017年~2019年が年間概ね10だったのが、2020年以降は概ね半分になっています。
–次回につづく–